Letter from Yochomachi
余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋
2008年10月26日日曜日
『正義で地球は救えない』(池田清彦+養老孟司)
新聞広告で見た本:
正義で地球は救えない
買ってみようかな〜。でも書いてあることはほとんど知っていることだと思う。
「環境」が一種の宗教と化している。それにつけ込んで「環境」で儲けようとしたり、それで飯を食おうとする人(「プロエコロ」)が多すぎるのが問題。誰も千年先のことはわからないから、いくらでも終末論で恐怖心を煽ることが出来るし、なんとでも言える。便乗する利権集団も続々でてくる。新興宗教の教団と同じ手口だね。
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